トラベラーズノートを購入してから1年が経ちました
トラベラーズノートを使用してから一年が経ちました! トラベラーズノートにはサイズがレギュラーサイズとパスポートサイズの2つがあります。私はレギュラーサイズしか使用したことがありませんのでレギュラーサイズに限っての使用感になりますのでご了承ください。
使用してみて悪かった点
- ちょっと重たい
- 仕事で使うには少し勇気がいる
- 専用のリフィルがちょっとお高い
- 無駄に色々買ってしまう
まず最初にけなしますw
まず重さです
本体が約116gです。リフィルが週間+メモを使っていますので1月から6月で1冊、7月から12月で1冊の計2冊使用しています。フリーの週間+メモリフィルが1冊あたり74gなので2冊で148gです。そこにメモ用のリフィル(100円ショップのセリアで売っているクラフト紙のノートです。)さらに、クラフトファイル、ジッパーケースも付けていますので約70gプラスされます。これで合計334gです。そこにボールペン、定規、付箋等入れて約500g位にはなるでしょうか。システム手帳並に重たいです。
そのため、持ち運ぶのにバッグに入れているとかなり重く感じます。500mlのペットボトルをずっと入れているようなものですからね。たまに、手帳を置いて出勤すると重さを実感します。
ビジネスシーンでは少し勇気が要る
初見ではトラベラーズノートは他のシステム手帳などに比べてちょっとカジュアルな感じなので、ためらいますが慣れれば問題ありません。最初の使い始めというか、認知されるまでは、ちょっと気が引けました。職場の周りの方は普通の手帳の人が多いのでちょっと恥ずかしかったりしました。逆に、目立ちたいとか、他の人と違うものを使いたい人には逆におすすめかも。また、話題作りにはおすすめかもしれません。
いろいろ買ってしまい結構な出費に
毎年、次から次へコラボ商品や限定グッズ、限定カラーなど出るのでついつい買いたくなってしまいますし、買ってしまいます。去年はトラベラーズノートのブルーエディションと北斗星コラボグッズを買ってしまいました。
トラベラーズノートのスターターキットで月間タイプで約4,500円、週間+メモまたはバーチカルタイプで約5,500円します。手帳を始めるにはもうこの時点で悩みますよね。
私の場合は、ブルーエディションが出ると知ってブルーエディションが出るまで待っているつもりでしたが、たまたま立ち寄った文房具店で半額でセールしていたので思わず買ってしまいました。
使用してみて良かった点
- カスタマイズしやすいので自分好みに
- A4サイズの紙がきれいに収まる
- 限定品やコラボ商品が欲しくなる
カスタマイズし放題なので自分好みに
基本的にカバーとゴムバンドだけとシンプルな構造なのでカスタイズはいくらでも可能です。また専用リフィルを購入しなくてもサイズが
- カバー本体/H218×W130×D10mm
- リフィル/H210×W110×D8mm
の範囲内で合えば市販のノートでも代用は可能です。なかにはリフィルまで自作されている方もいます。
A4サイズのを三つ折りすれば綺麗に収納できる
トラベラーズノートのサイズがA5のスリムなのでトラベラーズノートの縦の長さとA4用紙の短い方の長さが同じです。A4の半分のサイズがA5サイズでA5スリムはA4の3分の1くらいの大きさです。ですのでA4の紙を三つ折りにすればちょうど収まりるサイズになります。
私の場合は、セミナーの受講票やイベントのチラシなどを三つ折りにして開催のある週に挟み込んでいます。これで忘れることもありませんし、手帳さえ持っていけばどのカバンでも入れ忘れることもありません。
限定品やコラボ商品がおしゃれ
悪い点でも上げましたが逆に良い点でもあります。組み合わせ次第では自分にしか作れないトラベラーズノートが完成します。また、2015年の限定カラーのブルーエディションに北斗星コラボグッズを組み合わせることでブルートレインをイメージしたのトラベラーズノートになります。また、おしゃれなグッズも豊富でしかも期間限定となるともうコレクションしたくなります。
まとめ
トラベラーズノートは、最初の手帳としてはなかなか手を出しにくい手帳かもしれませんが、自由度が高くカスタマイズもしやすいので、使っていくうちに自分だけの手帳を完成させるという意味では楽しい手帳だと思います。
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