自転車通勤を始めたので鍵の管理方法を考える
引っ越しに伴い4月から自転車通勤を始めました。自転車のカギが小さいので紛失しないようにするための方法を考えていました。
- カバン等しまう場所を決める
- キーホルダーなどを付ける
- カラビナ等を使う
- ダイヤル式等の別のカギを使う
思いついたのはこの4つくらい。
カギをしまう場所を決めておくというのは、一番簡単で手っ取り早いしお金もかからないはずです。無くさなければ・・・。
1ヵ月も経たずに自転車のカギを無くしました
カギをしまう場所を決めていたのにもかかわらず、早速カギを無くします。原因は、カギだけ入れていればよかったのですが、カギのほかに財布や定期入れなど入れたためにそれらの物を出した拍子に落としてしまったようです。
スペアキーをカバンの別にところに保管していたので事なきを得ましたが、そのうちまた無くすような予感しかしません。そうなると、1.カバン等しまう場所を決めるだけではダメでしたのでそれ以外の方法も検討することにしました。
カギをキーホルダーなどに付ける
自転車のカギは無くしやすいので、自転車用のキーホルダーがあるのかな?と探してみました。 昔、小学生のころ乗っていた自転車にこんな感じのキーホルダーがついていた記憶が。
鈴付きなら落としても気づきやすいのかな?とも思いましたが乗ってるとき鈴の音がうるさいので却下かな(汗
着脱式ならカバンとかに付けて、カギを使うときに外すような形で使えば便利かもしれませんね。ただ何かの拍子に外れたりする可能性もあるので、カバン等ポケット内部につけておいた方が安全かも。
カラビナタイプのキーホルダーにつける
取り外しも簡単で、バックが変わってもすぐに付け替えられるのでカラビナタイプのキーホルダーも候補としてあげてみました。落下防止のねじ付きタイプや自動ロックタイプもあります。
両方兼ね備えたタイプ
カラビナでカバン等への取り外しがしやすくさらに鍵のみの取り外しも可能なのでとっても便利かも?ただし耐久性とかお値段も少し高めです。シリンダーキーならスペアキー2~3個作れちゃいますね。
耐久性、操作性など考慮して口コミなどを参考に最終的にこれを購入しました。
自転車通勤期間中はカギの紛失はありませんでした
ベッセル(VESSEL)のクイックキャッチャーにカギを付けるようにしてから自転車通勤を辞めるまでの3年間はカギを紛失することなく通勤できました。車通勤になった今でも、クイックキャッチャーを愛用しています。カギだけでなくいろんなものにも使えるのでこれはおすすめです。
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