アクティブD-ライティングは必要?
レッタチやRaw現像に汎用ソフトのZONER Photo Studio15Proを使用しています。Raw現像については、前回の記事で原因がわかってから、アクティブD-ライティングは
使用しない方がRaw現像しやすいのかな?とも考えてました。
良い機会なので比較してみた
ちょうど気球の大会を見に行ったのでアクティブD-ライティングの機能を試してみました。 アクティブD-ライティング-
より強め 強め 標準 弱め 無し
わかりにくいので、気球とその下の林の部分を比べるとわかります。
シャドー部分の黒つぶれを軽減しているのはわかりますね。
ハイライト部分の白飛びが軽減されているかは良くわかりませんよね^^;
左から、より強め、強め、標準、弱め、無し
D5100+AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR
結論:アクティブDライティングは使った方が良い
汎用ソフトでのRaw現像はちょっと手間かもしれませんが、とても優秀な機能なので使わない手はないと思います。
撮影はアクティブD-ライティングの設定を「弱め」で撮影し後からCapture NX-Dで
調整することが可能です。
アクティブDライティングをCapture NX-DでOFFにすることもできます。
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