PR

konica ⅡB-m 分解&清掃その3

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
この記事は約3分で読めます。

 コバ塗りしてみよう!

前回の日記でコバ部分を綺麗にしてしまったためコバ塗りをしようかと思い油性マーカーじゃないものを購入。100円ショップのセリアにも売っているプロッキーとヨドバシで購入したアルコールマーカーの黒。昔は墨でコバ塗りをしていたそうですが買っても書き初めとかしませんし。

塗ってみるもうまく塗れません。もうコバ塗りは諦めてフード付ければ大丈夫だろうという結論に至りました。

 フード単体で購入できないか検索

代用品とか中古で探してみますが、結構良いお値段しますね。程度が良いものだとコニカⅡB-m以上になっちゃいます。キャップも合わせると5千円くらいに・・・。

中古店で買うか、ヤフオク!に出るのを待つか。どちらが良いのかと悩んでいると、コニカⅡBでレンズキャップ&フード&フィルター&ケースが出品!シャッターは1秒で粘り有りでレンズもカビ有りのようですがこれだけ揃っていれば程度は良いはず!と5千円くらいまで入れてダメだったら諦めよう。。。

無事落札しちゃいました・・・。やっちまった感は若干ありましたが、まぁいいかと・・・。後々に後悔することに。

 フードとキャップを無事入手で次のステップへ

フードとキャップを手に入れたことだし、ⅡB-mのボディ修復を試みることに。100円ショップで使えそうなレザー風のカバーは見当たりませんでした。そこで手芸店に寄ってみると、端切れの革が!しかもちょうど良い感じの革です!しかし、少し厚みが・・・。とりあえず安いので購入。

後でネットで調べたら革すきをして厚みを調整するようです。そこで使う道具がこれです。

ついでにトコノールのようなコバ仕上げに使うノリ。トコ面処理剤。

カメラに使う予定はありませんが手トラベラーズノート用に購入。

これからの作業として

  1. スクレーパーでガシガシカバーを削り取る。
  2. 型紙を作る。革をすいて厚みを調整。
  3. 革を切る。ボディーに貼り付ける。

結構時間かかりそうですね。。。

コメント