PR

リコー オートハーフ 分解&清掃その1

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。
この記事は約2分で読めます。

 110円で落札したオートハーフ

100円で終了間際(5分切る前)に入札したら落札できちゃったリコーのオートハーフ。これも電池いらずのカメラ。落札できたけど結構汚れているようなのでどうせ動かないだろうとレターパックプラスで送ってもらいました。

ricohautohalf

 思ったより綺麗でしたが・・・

砂のようなザラザラした汚れが・・・。さらに若干の臭いが・・・。なんの臭いだろ?動物臭というか・・・猫系の臭いのような気がします。

後は動作チェック。シャッターはおりますが、ゼンマイ部分も回ります。シャッターチャージはフィルムのスプロケット部分を回すとチャージしてくれるようです。セレンは生きているのか分かりません。

 とりあえず分解

使えたら儲けもの的な感じで分解してみます。

シンクロターミナルと三脚座の穴がカニ目ネジになっていますのでそれをはずします。

ストラップが付いていればストラップをはずします。次に裏蓋を開けるボタンにネジがあるのではずします。開閉ボタンもカニ目ネジになっているのでそれもはずすと、パネルが外れます。

パネルの下にネジがあるのでそれもはずします。ストラップ取付部分のネジははずさなくても大丈夫です。

三脚座側の部品が出っ張っているので、そちら側に開くようにすると前カバーが外れます。

[Vol.409]初挑戦(リコーオートハーフE編)│修理人たぐちの徒然日記│デジカメのことならカメラのキタムラ[Vol.409]初挑戦(リコーオートハーフE編)│修理人たぐちの徒然日記│デジカメのことならカメラのキタムラ

開け方はこちらがわかりやすいです。

 カバーを外したらいろいろ落ちてきた。

カバーを外すと、まずシャッターボタンが落ちてきます。次に黒い薄い鉄板が・・・。ファインダーのレンズもポロッと外れました・・・。

イモネジでレンズが固定されていますので緩めてレンズを外してお掃除。今日はここまでで終了です。これ直るのかな(汗

コメント